
Tokyo | October 9, 2025
Powerful Community, Fresh Ideas
Agenda
10月9日 (木)
VP, R&D and Quality & Japan Country Lead
General Manager, Asia R&D and Quality
General Manager, Development Cloud Products and EVP Product Management
Platform Engineer – Veeva Clinical, PlatformX, DigitalX
弊社クリニカルオペレーションビジョン「治験プロセスをよりシンプルに標準化する」に向け、更なる進化を遂げるVeeva Clinical Operation製品につき、この1年の振り返りとビジョン、製品ロードマップを報告します。本邦で利用が開始されたSite Connectのほか、治験プロセスのプラットフォームとして、Clinical Operation製品がお客様と揺るぎない地位を築いていること、また今後も目指している姿と製品ロードマップについてのセッションをご期待ください。
Director, Asia Clinical Operations Strategy
Senior Customer Success Manager, Clinical Operation, Japan
臨床開発におけるデータ管理は、常に効率化とイノベーションが求められる分野です。本セッションでは、Veevaが提供する様々なClinical Data製品がどのように臨床データ管理の課題を解決し、未来をどのように変えていくかをご紹介します。その後、Veeva EDCの最新ロードマップについてご説明します。
Manager, Japan Clinical Data Strategy
Senior CSM, Vault CDMS, Asia
Senior Director, Quality Strategy
Veeva RIMの4つの主要製品に関する最新ロードマップを紹介し、規制当局や業界の動向、規制環境の変化に対応するための戦略をご説明します。eCTD 4.0やAIなど、Regulatory領域における注目トピックについても、最新情報を交えてご紹介します。
CSM, Vault RIM, APAC and Japan
本セッションでは、医薬品安全性管理の動向と、Veeva Safety の製品アプローチについてお話しします。医薬品開発における安全性データ管理は、常に変化する環境への適応が求められます。この1年間の進歩を踏まえ、Veeva Safety が安全性監視業務をどのように支援し、効率化に貢献できるかをご紹介します。安全性データ管理におけるVeevaの役割と、将来に向けた展望、そして具体的な製品ロードマップについて、皆様の業務に示唆を与える情報を提供できればと考えております。規制要件の変化に対応し、安全性管理の課題を乗り越えるための一助となれば幸いです。
Sr. Director, Veeva Safety Strategy
Manager, CSM, Vault Japan
アステラス社ではVeeva Site Connectを2024年に導入し、2025年より日本の施設を含めたSafety letter distributionの配信を開始した。配信開始までグローバルメンバーや日本のStudy/Site management teamとともに日本特有の規制要件や治験環境について検討した内容や、実際に施設利用に至った経緯を報告する。今後の検討としては、病院長への報告や統一書式への展開をどう進めるか、メーカーにできること、またシングルIRBと並行してどう活用できるのかについても発表する。
臨床開発 Clinical Systems Lead
本セッションでは、データマネジメント(DM)の変革を促すVeeva CDBについてご紹介します。データマネジメントの手作業がVeeva CDBによってどのように自動化され一元化されるのか、そして今後のロードマップについてご説明します。
Solution Consultant
Senior CSM, Vault CDMS, Asia
DigitalX, Platform Engineer
薬事推進部 薬事情報管理グループ アソシエイトディレクター
2025年1月ファイナルバージョンがパブリッシュされ、7月に欧州当局により施行開始したICH E6 R3は、日本ではステップ5直前の状態にある。本セッションではR2とR3の差異を整理し、先行する欧州拠点製薬会社の事例を共有するとともに、国内での実践に向け準備すべき点にどういったものがあるか、議論する。またR3のみでなく、日本特有の治験エコシステムをどう取り入れていくかの検討や、Veeva社が提供するOversight readiness surveyについても紹介する。
Director, Asia Clinical Operations Strategy
Senior Customer Success Manager, Clinical Operation, Japan
2024年から複数試験Veeva EDCを運用した事例・経験を紹介するとともに、インクロムCROでVeeva EDCを導入するに至った経緯や体制、今後の構想について紹介する。
臨床開発本部 データサイエンス部 部長代理
Veeva Quality Cloud新製品である分析・品質検査業務のデータを一元管理し、 業務の効率化や信頼性向上を実現するLIMS、そして出荷判定プロセスを管理するBatch Releaseをご紹介します。
Senior Director, Quality Strategy
Director Solution Consulting, R&D and Quality Japan
ファーマコビジランス
中外製薬では、2024年Q4にVeeva Clinical(CTMS, eTMF, 治験届, IRB tracking)を導入しました。Veeva ClinicalのBusiness caseだけでなく、Roche社との協働・旧システム廃止に伴うCut overおよびData Migration・End userを対象としたChange Management・海外子会社のEngagement・Business teamとIT teamの協働といった様々な側面を、弊社の中の動きと外とのコラボというフレームでご紹介する予定です。導入経験から得られた学び・今後の展望についても触れていきたいと思っています。
臨床プロセス戦略部
Veeva Vault Clinical Support Team Lead
Veeva Clinical Platformが実現するEnd-to-Endのクリニカルデータフローの全体概要と、その中でも特に治験の鍵を握るEDCとClinical Operation間の連携に焦点を当て、Veevaが提供するClinOps – EDC Connectionが治験プロセスをどのように変革するのかを実際の画面を交えながら詳しく紹介します。
Sr. Solution Consultant, Asia Clinical
Veevaが運営するお客様コミュニティ「Veeva Connect」について、RIM領域での具体的な利用事例や活用のポイントを、よくあるご質問を交えながらパネルディスカッション形式でご紹介します。
CSM, Vault RIM, APAC and Japan
日々発生するPV業務の効率化・最適化は、多くの企業様にとって大きな課題の1つです。本セッションでは「Veeva Safety」がAI製品や他のVeeva製品(Safety-EDC)との連携を通じ、いかにしてその課題を解決し、オペレーションを向上させるか、具体的なアプローチをご紹介します。
Sr. Director, Veeva Safety Strategy
Solution Consultant, Japan Safety