Veeva CDB
異なるデータソース間の
臨床試験データを集約、クレンジング、変換
ライフサイエンス業界と臨床試験に特化した
クリニカルデータベース
Announced 2018
Status Early
Customers11-50
クリニカルデータマネージャーは、EDC(ラボ、ePROなど)に限らず、ますます多くのソースからデータを収集しています。Veeva Clinical Database(CDB)は、サードパーティのEDCなど複数のソースから臨床試験データを集約、クレンジング、変換します。
データマネージャーは最新のデータにアクセスし、その状況を評価し、レビューの進捗状況をトラッキングできます。どのソースのデータ課題も、手動あるいは自動チェックで記録し、EDCやトラッカー、電子メール間で切り替えることなく、データ提供者との連絡ができます。
プログラマーは臨床試験データ専用のVeeva Clinical Query Language(CQL)を使用し、Veeva CDBのレビュアー向けのデータ変換や、後工程へのデータエクスポートを実行できます。
Veeva CDBが選ばれる理由
臨床試験データにもれなく、同時にアクセス
臨床試験データを1か所で整合
EDCおよびサードパーティデータは統合され、試験基幹データモデルと整合されます。スプレッドシートのトラッカーが不要なクレンジング
包括的なデータワークベンチにより、データマネージャーとデータ提供者が単一のシステムでクエリを実行可能です。手作業を軽減
変更の検出と自動化により、冗長性を排除し、手作業を30~50%軽減します。データベースロックまでの時間を短縮
単一システムで異なるソース間の全データをレビュー、クレンジングし、いつでもデータエクスポートを作成します。
想定を上回る成果
30%
自動化により節減されたクレンジング作業
50%
リスト作成の簡素化
78%
自動的にクローズしたクエリをチェック